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とうとう第二弾! 
s-わがまま表紙 (1)

遅ればせながら…
豆塚エリ詩集第二弾「おとなになるためのわがまま」ただいま制作中でございます。

表紙はなんと!
デザイナー兼イラストレ-タ-である、はらんさんの書き下ろしです!!


はらんさんが得意とする淫靡な少女たちが、濡れた瞳で何かを訴えかけてきます。
黒髪やお尻・・・はらんさんのこだわりが詰まったモチーフがちりばめられた一枚になっています。
はらんさんによると、この絵は「服」がテ-マなんだとか。
セ-ラ-服はわたしのわがままですが…。
中のデザインも手掛けてくださることになり…私は幸せ者です(涙)

内容も見た目に負けないくらい濃いものに仕上がっていると思います!
濃いとはいっても全年齢対象ですので!(笑)
完成までもうしばらくお待ちくださいませ(#^.^#)
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なんのために 
   ポケットの中に

プラスチックみたいな言葉を量産
画面ごしに
軽くて 薄くて 安い
地球の裏側にだって
一瞬でお届け

メールは一分以内に返信
誕生日はきっかり0時にお祝い
ついに知らないどこかのトモダチを
携帯しちゃうなんてさ

ベンリな世の中
常に繋がっているしね
嫌になったら消しちゃえばいい
お手軽な人間関係
カンタン・キレイがいいでしょ?
仕事も 友情も 恋愛も

メモリを開いて
トモダチの人数把握
メアド変更の連絡
来るたび安堵して

やさしい嘘のつき方と
親指ばかりが発達する
並んだゴシック体に
含まれるぬくもりを量る
手を伸ばしたって
触れるのは
冷たく硬い液晶なのに

息が詰まるほど
繋がりを握りしめてないとね
眠れなくって
かさかさと降り積もるコトバたちで
身を隠して眠る



余談になりますが…
書いててよく思うのですが、自分、人を救えるような明るい詩が書けません。
根が暗いわけでもなく…
いつも淡々と書いているつもり。

クオリティ云々は置いといて、たまに、もっと明るい作品を書いたら?と言われます。
自分もそう思うのですが…
楽しい、ハッピ-な気持ちの時って詩なんかどうでもよくなる気がします。
気持ちが外を向いているからでしょうか?
そしてハッピ-な時は、「どうして自分はハッピ-なんだろう?」なんて考えたりしない。
感覚でハッピ-を受け入れてしまい、言葉にするまでいたらない。

悲しい時、辛い時…「どうしてこんなに悲しんでるんだろう」「なんだこの気持ちは!」
早くそこを抜けだしたいのかもしれない。理性が働いて、心を落ち着けようとする。
その際に頭が気持ちを整理しようとして言葉が生まれるのかもしれません。
そして整理しきってしまうと、すっきりするんですよね。
また感情が負の方に高まったとき、そこからすぐに平常心を取り戻せるようになるというか。

生まれた感情を見つめる過程が、わたしの場合作品になります。
でも、勢いに任せて書いた詩は、あとで何回も読み返して推敲します。
生々しい感情をそのまま言葉として露出させるのは、なんか違うなあと思うのです。
授業中にノ-トに書いた落書きは作品とは言えないですよね。
家に持って帰ってきれいな紙に写して清書して、初めて作品になるというか。
そんなかんじ。

誰のために、なんのために書くのか。
永遠のテ-マです。そこを忘れちゃいけない。
明るい詩、書きます…

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